抱負を語る彦坂さん（左）、松下さん（右）

９月２日（木）、今年で３６回目となる利賀地域での課外学習プログラム。こども教育宝仙大学（東京都）教育学部幼児教育学科の２年生５９名を迎え、福野庁舎講堂で開校式が行われました。

　式では、中山副市長が「ご来訪を心から歓迎申し上げます。南砺市・利賀村は温かい人ばかりなので、安心して研修を受けて下さい」とあいさつ。学生を代表して彦坂義大さんと松下愛子さんが、「利賀地域の大自然の中で研修できることを、学生一同楽しみにしています」と抱負を述べました。
　宝仙学園のみなさんは、５日（日）まで利賀地域に滞在されます。期間中は民宿などに宿泊し、郷土料理の体験や、民謡保存会のステージ観賞を行うほか、最終日５日（日）には「交流イベント」を予定しています
　将来保育士として活躍されるみなさん。みのり多い授業となるといいですね！

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