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情報発信元:南砺で暮らしません課
9月10日(金)〜12日(日)までの3日間に渡り、利賀国際キャンプ場周辺で、「全麺協素人そば打ち最高段位認定会」が開催されました。
全国麺類文化地域間交流推進協議会(全麺協)と認定会実行委員会が主催したもので、最高段位となる”五段”の認定は、平成19年の開催以来2回目となります。
四段取得後3年以上が経過し、受験資格を満たした全国の四段位保持者36名が、意見発表・面接・技能・指導の各審査に挑みました。11日(土)の技能審査では、審査員、報道各社、一般来場者が見守る中、各自40分の持ち時間で1,500gのそばを打ちました。
五段位に認定されるためには、卓越した技能はもちろん品格も要求されます。そばを打ちの姿勢、道具の扱い、後始末なども審査員に厳しくチェックされます。受験者は、多くの人間が見つめる慣れない環境の中、真剣な眼差しで日頃鍛えた技を披露していました。審査で打たれたそばはその場で販売され、一般来場者らが打ちたてのそばの味を堪能していました。
12日(日)に行われた総合審査の結果8名の方が合格し、段位認定証が贈られました。「五段位認定者」は、技能、知識、品格を兼ね備えたプロからも敬意を受ける素人です。今後の、認定者の活躍に期待しましょう!
問い合わせ先 |
全麺協素人そば打ち最高段位認定会実行委員会(利賀ふるさと財団内) 電話番号 0763-68-2324 |
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