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情報発信元:南砺で暮らしません課
“木彫りを通して世界をつなぐ”をテーマに、4年に1度開催される「南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ2011」。2日目の8月19日(金)、井波別院瑞泉寺境内で公開制作に先立ち「仕事初めの儀」が執り行われました。
早朝にもかかわらず、招待作家のみなさんや関係者など、多くの人が詰め掛けた瑞泉寺太子堂前。鎮魂の意を込めた鐘楼堂の鐘を合図に、木遣りの会による勇壮な踊りを披露され、井波彫刻協同組合のみなさんが唄に合わせて丸太を運んできました。仮止めの儀に続いて行われた「ノミ入れの儀」。田中市長をはじめ招待作家のみなさんが、「エイ、エイ、エイ」とカナヅチを振りかざし、丸太にノミを入れキャンプの成功を祈願しました。
「仕事初めの儀」終了後、招待作家のみなさんは境内に設置されたmyテントに移動し公開制作を開始。初日ということもあり、各作家ともチェーンソーを使った荒彫りや木にマーキングをされる方々が多いようでした。世界屈指の技術が間近で見られるこの機会、みなさんも是非会場にお越しくださいね!
問い合わせ先 |
南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ2011会場本部 電話番号 0763-82-5609 |
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