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情報発信元:南砺で暮らしません課
“木彫りを通して世界をつなぐ”をテーマに、4年に1度開催される「南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ2011」。3日目の8月20日(土)、ボランティア解説員による作品解説に同行しました。
木彫刻キャンプに造詣の深いボランティア解説員とともに会場を回り、作家や作品について詳しい説明が聞けるこの作品解説。今回は、井波美術館の前川正治館長が解説員を努めてくれました。瑞泉寺山門前を出発したみなさんは、前川さんの誘導に従い公開制作中の作家のテントを訪問。作家のプロフィールや材木の特徴などが詳しく解説されると、参加者はうなずきながら耳を傾けていました。金沢から来られた夫婦の方に話を伺うと「ノミを使って木を削ると思っていたので、チェーンソーを使っていたのはビックリしました。完成作品を早く見てみたいですね」と、感想を語られました。
また、会場内では、清掃ボランティアのみなさんが大活躍。作家の方が休憩すると、ホウキとチリトリを手にした中高生が参上し手際よく木クズを集める様子に、来場者は関心しきりの様子でした。
作品解説は、28日まで毎日開催さて、平日は午後2時からの1回、土日は午前10時と午後2時の2回実施しています。参加無料で事前予約も不要なので、お立ち寄りの際は是非参加してくださいね!
問い合わせ先 |
南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ2011会場本部 電話番号 0763-82-5609 |
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