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情報発信元:南砺で暮らしません課
8月20日(土)〜9月4日(日)にかけて開催された「寺のまちアートinいなみ2011」。期間中、市街一円のお寺・民家・商店など約100箇所に、300点あまりの美術品が展示され、「欄間ウォーク」や「庭園開放」も賑わいをみせました。
例年は9月中旬に開催される『寺のまちアート』。今年は、4年に1度のビッグイベント「南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ」と同時開催され、開幕当初から散策しながら美術品を覗き込む人々で賑わいました。
9月3日(土)に行われた、「井波別院瑞泉寺の彫刻と国際木彫刻キャンプ作品鑑賞」。市内はもとより、横浜、富山、砺波から10名が参加し、瑞泉寺の彫刻(唐狭間)やキャンプで公開制作された作品を鑑賞しました。案内役は、井波美術館の前川正治館長と、ボランティアガイド「井波の風」の堀越昭一さん。集合場所の瑞泉寺山門を皮切りに、本堂、太子堂、キャンプ作品の順に鑑賞し、欄間の特徴や歴史、木彫刻キャンプ招待作家の人柄などを紹介しました。庄川町から参加された女性の方に感想を伺うと「解説が分かりやすく、漠然と観ているより断然面白いです!」と答えてくれました。
このほか、町並みを散策し南部白雲工房の庭園も鑑賞されたご一行のみなさん。芸術の秋を前に大満足の一日だったのではないでしょうか?
問い合わせ先 |
寺のまちアートinいなみ2011実行委員会(市観光協会井波支部内) 電話番号 0763-82-2539 |
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