現在の位置:トップ > お知らせ > 南砺と金沢を結ぶ大動脈の早期事業化をめざす
情報発信元:南砺で暮らしません課
11月30日(水曜日)、アローザ村の来夢で、「金沢福光連絡道路整備促進期成同盟会」の通常総会が開催され、前衆議院議員の綿貫民輔会長をはじめ南砺、金沢両市長、県・市議会議員など約60名が出席しました。
東海北陸自動車道の福光ICと金沢外環状道路を結ぶ「金沢福光連絡道路」。要望活動をはじめ会議や意見交換会を開催するなど、連結道路の早期事業化へ向け国、県等に理解を求めてきました。
開会で、綿貫会長が「この道路は、観光・経済・文化の発展の要になるもの。皆で一体となり最終目標へ向かってほしい」とあいさつ。石川県土木部の辻啓一技監、富山県土木部の柴田聡次長が祝辞を述べました。
議事では、事業報告、関係機関絵への要望などの事業計画が審議・可決。金沢市議会の上田章議長が「先の大震災において、主要幹線道路が物資の輸送や避難路としての役割を担い、連絡道路の必要性が認識された。連絡道路の整備促進について最大限の努力を期する」と決議(案)を述べ、採択されました。
問い合わせ先 |
建設部 土木課 電話番号 0763-23-2021 |
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