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ふるさとの緑を守り伝える大切さを再確認!

「第13回とやま森の祭典」が開催!

情報発信元:南砺で暮らしません課

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緑いっぱいの古里になりますように・・・

 5月23日(水曜日)、城端地域の桜ヶ池公園周辺で「第13回とやま森の祭典」が開催され、花とみどりの少年団やボランティア団体のみんさんなど約2,000人が参加し、ふるさとの緑を守り伝える誓いを新たにしました。

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緑化推進の功労者を表彰!

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参加者を代表し「みどりの誓い」を提唱

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石井知事式辞

 県植樹祭と県育樹祭を統合し、平成12年度から毎年開催されている同祭典。合併前の旧平村(第1回)、旧利賀村(第5回)につづく3回目の開催となり、「県民参加の森づくりフェア」も同時開催されました。
 城端花とみどりの少年団の吉本匠吾君と水上優華さんの開会宣言で幕を開け、石井知事が「森を守り育て次の世代に伝えるのが私たちの責務。みんなでふるさとの森づくりに取り組みましょう」と式辞。田中市長が「市民一人ひとりが緑の大切さを再認識していただく機会になるよう願います」とあいさつしました。続いて、石井知事や田中市長が林業の振興や森づくり活動に貢献している個人や団体などを表彰。林業の担い手や緑の少年団などの代表6名が「みどりの誓い」を提唱しました。
 植樹活動では、石井知事や田中市長をはじめ、花とみどりの少年団員や農林漁業関係者などの参加者が、コシノヒガンや無花粉スギ、コナラなど、450本を植樹。育樹活動会場では、スギの枝打ちや除伐、広葉樹植栽地の下刈りが行われました。
 併催の「県民参加の森づくりフェア」では、水と緑の森づくり事業の活動紹介をはじめ、ボランティア団体による森づくり活動成果品の展示販売が行われました。苗木配布ブースでは、「シャクナゲ」の苗木が配られ、飲食ブースではしし鍋とオニギリが振る舞われました。

≪第13回 とやま森の祭典表彰者≫ ※南砺市の方のみ
 ◆産業経済功労者(林業部門功労)
  山本  隆(上平)
  岩腰 孝夫(利賀村)
 ◆緑化功労者感謝状(南砺市長表彰)
  特定非営利法人 南砺の山々を守る実行委員会(代表 桃野 忠義)
 ◆平成23年度 育樹活動コンクール受賞者(とやま緑化推進機構理事長賞)
  優秀賞(理事長賞)杉本 ふさ子(福光)
 ◆優良花とみどりの少年団表彰(とやま緑化推進機構理事長賞)
  城端花とみどりの少年団

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  • 最終更新日:2012年5月24日(木曜日) 17時20分
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