現在の位置:トップ > お知らせ > 川合さん、水木さんのお二方が「とやま国際草の根交流賞」受賞を報告!
情報発信元:南砺で暮らしません課
11月8日(木曜日)、県庁で開催された「第17回とやま国際草の根交流賞」表彰式で、南砺市中学生国際交流協議会の川合洋三会長と南砺ラオス会の水木正美看護部長が、地域に根差した国際交流を通じて県の国際化への貢献が認められ「とやま国際草の根交流賞」を受賞されました。
川合会長は、平成16年3月に旧井波町立中学校同窓会を母体とする井波中学生国際交流協議会長に就任。同年11月の南砺市誕生に伴い、それぞれ8町村がもつ海外交流組織を一元化するため、「南砺市中学生国際交流協議会」の設立に多大な御尽力をいただきました。また、同協議会の初代会長として、青少年の国際理解を深めるための活動を積極的に実施。平成19年からは、南砺市友好交流協会の副会長にも就任され、青少年の海外派遣事業に御尽力を頂いています。
水木部長は、ラオスの子ども達の教育環境改善に役立ちたいとの思いから、募金活動をはじめパネル展などを開催。また、ラオス訪問団に毎年参加しているほか、高校生のホームステイを積極的に受け入れるなど、ラオスとの友好親善に多大な貢献をしておられます。
19日(月曜日)、川合会長と水木看護部長が福野庁舎を訪れ、田中市長に受賞を報告。田中市長が「この度は受賞おめでとうございます。何年ものご苦労が報われましたね」とねぎらうと、川合会長は「行政の皆さんと両輪となり頑張ることができました」と答え、水木部長は「来年2月、ラオスへ行ってきますので、また頑張りたい」と述べました。
問い合わせ先 |
南砺市友好交流協会 電話番号 0763-52-4548 |
---|
くらしの情報
市政情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?