ドリームチームに果敢に挑む福光クラブ
11月16日(日)、福野体育館で開催された宝くじスポーツフェア南砺市合併10周年記念「はつらつママさんバレーボールinなんと」。午後の部は、南砺平高校郷土芸能部によるオープニングアクトに始まり、開会式、アトラクション、フレンドリーマッチそしてドリーム抽選会が行われました。
立ちはだかる「日本」の壁
宝来選手(44)の高さを活かしたプレー
アトラクション「トスでバスケット」
「ドリブルつなげてリレー」
始球式でサーブを決めた田中市長
今年全国高総文祭で最高賞である文部科学大臣賞を受賞した南砺平高校郷土芸能部による民謡披露で幕を開けた午後の部。勇壮優美な民謡披露に続いて行われた開会式後には、アトラクションとして参加チームとドリームチーム選手による対戦形式の「トスでバスケット」と「ドリブルつなげてリレー」が行われました。「トスでバスケット」には、石動クラブ、蟹友会、サンライズクラブが出場、「ドリブルつなげてリレー」には、喜楽クラブ、南砺クラブ、友輪クラブが出場。いずれも見事な連携でその実力を遺憾なく発揮したドリームチームが優勝しましたが、各アトラクションの2位チームである蟹友会と喜楽クラブに、ドリームチーム代表の江上選手から全選手のサイン入り色紙が手渡されました。
続いて、ドリームチームVS南砺市選抜チームによるフレンドリーマッチが行われ、選抜チームとして福光クラブ、福野クラブ、津沢クラブの3チームがドリームチームとの交流戦に挑みました。どのチームも名だたる憧れの選手が揃うドリームチーム相手とあって、幾分緊張されていた様子でしたが、要所要所で善戦する場面もあり、ドリームチーム選手も世界レベルを彷彿とさせる速さと高さを誇るプレーで応戦。さわやかな汗と笑顔のあふれる好ゲームの連続に会場から大きな声援と黄色い歓声が贈られました。
問い合わせ先 |
生涯学習スポーツ課 電話番号 0763-23-2013 |
---|
南砺で暮らしません課