ハンギングバスケットの花苗の植替え

　11月24日(月)、JR福野駅前周辺で「花いっぱいのまちづくり事業」が実施され、地元住民の皆さん約30名が参加し、駅前街灯や道路等のハンギングバスケットやプランターの花苗の植え替えを行いました。

　地元住民の方々と協働でプランター設置、管理等を行い、南砺市に訪れる皆様を花いっぱいでおもてなししようという趣旨で実施されている花いっぱいのまちづくり事業。先ごろ開催された全国花のまちづくりコンクールで、全国から2,160点の中から、最高賞の「花のまちづくり大賞 農林水産大臣賞」を受賞し、参加された皆さんの意気もますます盛り上がる中、素晴らしい連携で作業が進み、大型プランター約60基と周辺街頭に設置されるハンギングバスケット約100鉢の植替えが行われ、福野駅周辺が色鮮やかな花々で彩られました。
　今回植替えられた花は、寒さに強いパンジーとビオラの2種。パンジーの花苗200株は南砺福野高等学校農業環境科で育てられたもので、冬の間も可憐な姿で駅前周辺を賑やかに彩ります。

• 第24回全国花のまちづくりコンクールで花のまちづくり大賞農林水産大臣賞を受賞  （http://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=13023）

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