丁寧な手作業で「寿鶴」を制作
12月15日(月)、城端地域の野口公民館で、野口・西原・千福地区在住のご婦人方で構成される「ハッスル三共」の皆さんが、大窪地区にお住まいの土井妙子さんを講師に招き、正月飾りとして折り紙での「寿鶴」の制作に挑戦。和気あいあいの雰囲気の中、きらびやかな金箔押しの和紙で優雅な佇まいの「寿鶴」を仕上げられました。
優雅な佇まいの「寿鶴」
和気あいあいの雰囲気
カラフルな作品群
毎月第二週の月曜日に定期的に集まり、手芸や料理、映画鑑賞などを通して交流を図り楽しく活動されているハッスル三共の皆さん。今日は、新年まであと半年ということで、正月飾りとして「寿鶴」の制作に挑戦。講師の土井さんの手ほどきを受けながら、細かい技術が要求される折り紙作業に没頭。練習用としてのカラフルな折り紙と本番用の金箔押しの和紙の折り紙の二種類の「寿鶴」を和気あいあいとした楽しい雰囲気の中で作り上げ、新春を鮮やかに彩る正月飾りを完成させました。
2014年もあと半月。何かと慌ただしい師走とあってなかなか新年を迎える準備まで気が回らないこともあるかと思われますが、出来ることからコツコツと準備を整えつつ、いく年を振り返り、きたる年に思いを馳せ、穏やかに新年を迎えたいですね。
南砺で暮らしません課