息のあったハンドベル

　12月14日(火)、南砺中央病院で「クリスマスキャロリング」が開催され、認定こども園福光青葉幼稚園の園児20名による癒しのハンドベル演奏や癒しの歌声のゴスペルや賛美歌の合唱を披露。中央病院1階の外来ホールに集まった患者、病院スタッフ、地域住民そして園児らを見守る保護者の皆さんを癒しました。

南砺中央病院が、療養生活をおくる患者さんを楽しませる文化的催しとして企画した「クリスマスキャロリング」。今日は、福光青葉幼稚園の年長・年中の園児20名が、素敵な歌やハンドベルを披露してくれました。まずは、年長さん10名によるハンドベルがホール内に優しい音色を響かせ、続いて年中さん10名が「きよしこのよる」や「もろびとこぞりて」などの定番のクリスマスソングを可愛らしい振り付けを交えて披露。続いて園児の保護者でアーティストとしても活動されている松永ラモナさんが加わり、伸びやかで優しい素敵な歌声でゴスペルと賛美歌「アメージンググレース」を園児らとともに歌い上げ、園児らの愛くるしい姿と歌声との見事なコラボレーションに、会場に集まった皆さんから大きな拍手が送られました。
　福光青葉幼稚園の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。

ご案内

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