〈地域住宅計画とは〉
　地域住宅計画は、地域の多様な住宅ニーズに的確に対応するため、地方公共団体の自主性と創意工夫を生かし、公的賃貸住宅等又は公共公益施設の整備及び管理を一体的かつ計画的に推進することを目的とした計画です。

　地方公共団体は、地域住宅計画を作成し国土交通大臣に提出し承認を受けることで、計画に記載された事業等に要する経費に充てるため、地域住宅交付金の交付を受けることができます。
　地域住宅計画には、地域住宅計画の目標、目標を達成するために実施する事業、計画期間、目標の達成状況に係る評価に関する事項などを記載しております。
　本市では、平成２２年度から２６年度までの五ヶ年に、地域住宅交付金を活用しながら事業を進めました。
　本計画は、平成２６年度で計画期間を終了し、平成２７年６月に事後評価を行いましたので、評価結果を公表します。

〈事後評価とは〉
　地域住宅計画に基づいて実施した事業の効果を客観的に診断することにより、その効果要因を分析し、次期地域住宅計画や今後の住宅施策の取組みに反映させることを目的として行うものです。

• 事後評価（PDF形式：103KB）