感謝状の贈呈

１０月１２日（水）、福野中学校に太陽光発電設備一式を寄付された秋桜plant’s株式会社の堀元健朗代表取締役（安居）と株式会社エスパワーの渡辺栄造代表取締役（山形県）に、田中市長から感謝状と記念品が贈呈されました。

　今回寄附された太陽光発電設備は、定格出力で１１kwの発電能力があり、発電した電気は福野中学校で使用されます。設置に際しては「１４歳の挑戦」に取り組む中学生が申請書の作成や設置工事などのお手伝いをしました。
　感謝状を手渡した田中市長は「中学生が設置に関われたのは良いこと。太陽光発電設備により、環境学習がより身近に感じられるのでは」と謝辞を述べました。
　代表して感謝状を受け取られた堀元さんは「太陽光発電設備を設置することにより、電気量の低減につながる。また、設置されたモニターで日々の発電量がわかるため学習の一助になれば」と思いを述べられました。