ふくみつ春まつり恒例、福光大橋上での「出あい」
16日(日)、福光中心市街地で開催された「ふくみつ春まつり」。桜舞い散る福光の街中を、福光宇佐八幡宮の巨大神輿、荒木町のお神輿、5つの獅子舞と3台の庵屋台が風情たっぷりに巡幸しました。
東町・西町・本町の庵屋台が巡幸
荒木町のお神輿巡幸
桜舞い散る中で西荒町の獅子舞
巡幸終盤渾身の「わっしょい」
午後1時頃に中央図書館前に集結した東町・西町・本町の3台の庵屋台が、雅びな響きにのせて桜吹雪の舞い散る街中をゆっくりと巡幸。同じく昼過ぎに荒木町八幡宮で遷霊の儀を終えた荒木町のお神輿も巡幸を開始し、広報なんと「私の南砺市滞在記」でもお馴染みの国際交流員ガナパシ・プラモドさんやALTの皆さんが担ぎ手に加わって氏子町内をゆっくりと巡幸しました。
午後5時頃には「ふくみつ春まつり」恒例の呼び物行事となった宇佐八幡宮の大神輿と荒木町のお神輿が福光橋の真ん中で顔をあわせる「出あい」が披露され、春の陽気に誘われた大勢の見物客が見物に繰り出し、祭りのクライマックスを飾る一大イベントに大きな拍手と歓声を送りました。
南砺で暮らしません課