じょうはな町のプペル展〜なんとリズムでプペルと遊ぼう〜

　7月16日(日)、城端地域の松井機業とじょうはな庵､荒町庵を会場として｢じょうはな町のプペル展〜なんとリズムでプペルと遊ぼう〜｣が開催され､市内外から大勢の来場者が訪れて大いに賑わいました。

　制作期間4年半､33名による分業制作､全ページ無料公開など異例づくしで注目を集めたお笑いコンビ｢キングコング｣の西野亮廣さんによる大ヒット絵本｢えんとつ町のプペル｣､その光る絵本展が城端地域で開催されました。主会場の松井機業には大きな煙突がそびえ立っており絵本の世界観にピッタリとハマり､古き良き工場の雰囲気が漂う展示スペースでは優しく浮かび上がる光る絵画が大勢の来場者を魅了。
　また､今年3月に開催されたイベント｢なんとリズムであそぼう｣と同じく各会場内は楽しいワークショップや飲食ブース､スタンプラリーなどの催しが盛り沢山。荒町庵ではサイコロの出目によってトッピングが変わるハラハラドキドキのフォンデュが人気を集め､じょうはな庵では“プペルが出来るまで”パネル展や西野さん主演の高岡伝統産業を題材にした映画｢デンサン｣パネル展のほか､｢えんとつ町のプペル｣の主題歌にあわせたパフォーマンスをiropha(劇団からくり玉手箱主宰)&CHIHHIE(歌える介護士ソングライター)が披露するなど､市街地一円が多種多彩で楽しいイベントの数々で大いに活気づきました。

• じょうはな町のプペル展  （https://pjohana.wordpress.com/）

ご案内

問い合わせ先	じょうはな町のプペル展実行委員会