ヘリオス収蔵品展シリーズ「南砺市井波彫刻 日本遺産への道」
福野文化創造センターでは1月28日(月)までヘリオス収蔵展シリーズ「南砺市井波彫刻 日本遺産への道」を開催中です。
様々な木彫刻作品を展示
名古屋城本丸御殿に収められた欄間の原寸大写真も展示
名古屋城に納められた欄間の制作風景を収めた映像を特別上映
1 月28日(月)まで開催中
昨年5月、「木彫刻のまち・井波」の歴史的な魅力を語るストーリー「宮大工の鑿一丁から生まれた木彫刻美術館・井波」が文化庁の日本遺産に認定されたことを機に、多くの方に本物の井波彫刻の魅力を発信し、その魅力に触れていただくために企画された展覧会です。井波彫刻協同組合協力のもと、福野文化創造センター収蔵の作品と合わせて40点の作品を展示。名古屋城本丸御殿に納められた欄間の原寸大写真の展示やその制作過程を収めた特別映像の上映も行われています。
作品解説や講演も予定されています。この機会に井波の地で培われてきた伝統の技を体感してみてはいかがでしょうか?
イベント概要
●ヘリオス収蔵品展シリーズ「南砺市井波彫刻 日本遺産への道」
▼会期 1月18日(金)〜28日(月)(火曜休館)
▼会場 福野文化創造センター アートスペース データスペース
開館時間 午前9時〜午後5時
▼入場料 一般300円 高校生以下無料
・関連イベント
●井波彫刻師による作品解説
▼日時 1月20日(日)午後2時〜
27日(日)午前11時〜
●講演会 「井波彫刻250年」
▼講師 富山大学名誉教授 長谷川総一郎氏
▼日時 1月27日(日)午後2時〜
問い合わせ先 |
福野文化創造センター 電話番号 0763-22-1125 |
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