なんと田舎食堂開店
1月19日(土)、南砺市地域おこし協力隊が、南砺市への移住や2拠点居住についての相談を行う「出張なんと田舎食堂」を東京都武蔵野市にあるシェアキッチン「MIDOLINO」で開催しました。
郷土料理を囲んで交流
体験談を語る松井隊員
南砺の食材をふんだんに使用
隊員が撮影した写真
隊員による染物
武蔵野市在住の若者や子育て中のご家族、南砺を訪れたことがある南砺ファンの方など15名にご参加いただき、協力隊6名とよごしやシシ肉の粕汁、かぶら寿司など南砺産の食材をふんだんに使った郷土料理を囲んでアットホームな雰囲気で交流を深めました。
協力隊の松井隊員は旅行で訪れた南砺が、今では自分にとっての「ふるさと」なった経験を話し、参加者からは「ぜひ南砺市を訪れたい」という感想も聞かれ、協力隊員と参加者の皆さんは「次は南砺市で会おうね!」と、約束して本日の「なんと田舎食堂」は閉店となりました。
会場では隊員が撮影した写真や制作した染物なども展示し、南砺市の自然やその恵みの豊かさを発信していました。
問い合わせ先 |
南砺で暮らしません課 電話番号 0763-23-2037 |
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南砺で暮らしません課