ボリビアの活動について熱く語る宮本さん
平成16年4月から今年の4月まで2年間、中米のボリビアに青年海外協力隊として派遣された宮本幸子さん(福光)が、市長に帰国報告されました。
溝口市長とがっちり握手
現地では、日本での自動車関係の仕事の経験を生かし、自動車整備の教員に自動車整備技術について指導されました。言語はスペイン語が使われており、日本の方言と同様、地域によって言葉が大きく異なっていたそうです。
ボリビアは標高が非常に高く、赴任地は標高2950mに位置するため空気が薄く、やはり高山病に苦労した、とのことです。今後は、就職活動を行いつつ、ボリビアでの体験を南砺市の学校の生徒に伝えたいと語ってくれました。
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