フレイルサポーターのリーダーを中心に打ち合わせを行っています。
令和4年4月19日火曜日。大鋸屋ひらすんま会(理休会場)でフレイルチェックを行いました。
この会場は、何回もフレイルチェックを行っており、フレイルサポーターは緊張せずに活動することができました。
おかげで時間通りに進行でき、フレイルサポーターのスキルも回を重ねる毎に高まっています。
これからも南砺市全体の取組として、各地域で開催し、より多くの方々の健康寿命延伸に努めていきます。
みなさんの前に出て説明することにも慣れてきました。
フレイルチェック中にケガをしないように注意しながら行っています
●フレイルサポーターとは!?
一定の研修を受けた市民の方自らがフレイル予防を広める取り組みを行う市民ボランティアのことです。フレイルサポーターが中心となり、簡単な質問や筋力測定を行う「フレイルチェック」というプログラムを実施します。このプログラムにて、チェックを受けた方が自分のフレイル度に早めに気づくことで、自分事として早期に予防や改善が可能になると言われています。
●フレイル(虚弱)とは!?
年を重ねて心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態を「フレイル」と言います。多くの人がこのフレイルの段階を経て、要介護状態になると考えられています。
問い合わせ先 |
南砺市地域包括支援センター 電話番号 0763-23-2034 |
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南砺市地域包括支援センター