南砺ひととみらい協同組合創立総会
11月1日(火)、市への移住者らを通年雇用し、複数の事業所が季節ごとに仕事を創出する「南砺ひととみらい協同組合」の創立総会が、井波コミュニティプラザアスモで開かれ、関係者20人が出席しました。
長田理事長挨拶
創立記念撮影
特定地域づくり事業推進法に基づく協同組合の設立は県内初で、市内の11事業者が組合員として加入しました。来年1月から市内移住希望者を5人程度雇用し、4月から組合員の事業所への派遣を予定しています。
総会では、理事長に長田組の長田一政社長、副理事長に第一交易の西能徹社長が選ばれました。長田理事長は「地域の人口が減少する中、移住希望者の方が南砺市で快適に働いてもらえるよう助け合い成功させよう。市が元気になる事業にしよう」と意気込みを語りました。
田中市長は「市にとって大きな力。市、事業者、働き手の三方が良かったと思える仕組みとなるよう期待しています」と祝辞を送りました。
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情報政策課