担当職員から成果報告
12月13日(火)、市の施策に無償で助言を行う「複業人材アドバイザー」の成果報告会が南砺市役所で行われました。
市では、今年6月から「事業戦略アドバイザー」に木暮良徳さん(千葉県出身)、「マーケティングアドバイザー」に梶朋晃さん(氷見市出身)の2人を採用し、企業立地戦略への提案や就職支援サイト「なんとジョブ」の認知拡大に携わっていただきました。
複業人材アドバイザー 左から木暮さん、梶さん
田中市長から「南砺の逸品」ギフトボックスが贈られました
報告会では、商工企業立地課の担当職員とアドバイザーのお二人から6月からの半年間の成果を報告され、「なんとジョブ」に携わった梶さんは「プロジェクトに推進力が付いたと思う。複業人材の活用は双方にメリットがあった」と感想を語り、企業立地戦略に関わった木暮さんは「市役所職員の熱量も高く、チームで取り組むことができた。富山県に縁があり、何か地域への恩返しがしたかった」と述べられました。
報告会に同席した田中市長は「アドバイザーのお二人には、事業に意欲的に関わってもらい、職員にも大きな学びとなりました。ありがとうございました。」と感謝の言葉が送られました。
この取り組みは、民間複業人材のマッチングプラットフォームを運営する株式会社Another worksとの連携協定により実施されました。
問い合わせ先 |
商工企業立地課 電話番号 0763-23-2018 |
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情報政策課