会議の様子
福光地域では、令和5年2月13日に提言実現検討組織による会議が開催されました。
その会議録と当日配布資料を公開します。
会議の様子
2月13日に開催された会議では、前回1月24日の会議で国土交通省のかわまちづくり計画の申請をすることでメンバーの合意が図られたことを踏まえて、「かわまちづくり」支援制度の概要を理解し、エンジョイふくみつとは別の新たな組織を組成して次の段階に進むことについて確認がなされました。
次に、計画書作成の作業チームを組成するため、まずはメンバーの中から人員募集を行うことになりました。
■主な意見
・河川管理者との折衝については、これまでの作業や議論がしっかりと活きることになる。小さな取り組みの計画を立案し、それをいくつも積み重ねていくことが重要。
・実務を行う作業チームが形成できるかどうかが一番の課題。
・計画の登録に至るまでの過程で、様々な実行者を巻き込みながら、一緒に計画づくりをすることで実現性が高まるだろう。
・計画検討の段階で都度都度エンジョイふくみつに諮るようでは計画作りが進まないので、タイミングを見ながらエンジョイふくみつに諮り、推進主体が進めていくのが良い。
・実際に活動を進めていくと本来の目的である地域のにぎわい創出を見失いがちになるので、そこをエンジョイふくみつに確認してもらうような関係性がよい。
・厳しいスケジュール感だが、策定プロセスを地道に進めていくことが重要だと理解した。
・実際に計画が実行されていくことになれば、エンジョイふくみつはかわまちづくりを応援する立ち位置となることも面白いと感じた。
◆これまでの会議の概要はこちらからご覧ください。
福光地域提言実現検討組織 会議録
政策推進課