花と緑のフェスティバル開幕

　５月２７日（土）、南砺市園芸植物園で「第１８回南砺花と緑のフェスティバル」が開幕し、植物園全体で３００品種５万株の色鮮やかな花々が出迎えてくれます。

　９時から行われたセレモニーでは、橋爪忠則実行委員長が「４年ぶりにオープニングセレモニーなどを行うことができて嬉しく思います。体験コーナーなど様々催しが用意されているので、賑やかなフェスティバルを存分に楽しんでほしい」とあいさつし、齊藤副市長と公益財団法人花と緑の銀行専務理事の酒井武史さんが祝辞を述べました。また、福野青葉幼稚園の年長児によるダンスやハッピーHAPPYクローバーのステージなどが会場を盛り上げました。

　会場には、花と緑の銀行南砺支店の各支所・地区や南砺福野高校農業環境科の生徒が手掛けたミニ花壇、寄せ植えプランターコンテスト作品、市内園児の夢花壇などが展示され、花苗の販売も行われています。

　花と緑のフェスティバルは、明日２８日（日）まで開催。今週末は南砺市園芸植物園にぜひ足をお運びください！


【寄せ植えプランターコンテスト審査結果】
最優秀賞　片山惠子（北野）
優秀賞　山本富士子（城端）
　　　　鳥越雅子（城端）
　　　　中嶋邦子（松原新）
優良賞　山田政寛（徳成）
　　　　前田香代子（上川崎）
　　　　塚本順子（野田）
　　　　川田真紀（城端）
　　　　北川ちか子（蓑谷）
　　　　古瀬陽子（上川崎）


南砺市園芸植物園ホームページ