ボッチャ世界選手権へ
9月29日(金)、今年のボッチャ世界選手権に出場する大島友里子さん(井波)が、決意表明のため溝口市長を訪問されました。
溝口市長と歓談
大島さんは、今年1月に開催された「2006ボッチャジャパンカップ」のBC1クラスで準優勝を果たし、日本協会から選抜を受け今回の出場が決定しました。
溝口市長から激励を受けた大島さんは、「パラリンピックの北京大会につながる大会なので、悔いのないよう頑張ります」と抱負を述べられました。
世界選手権は、10月4日(水)から14日(土)まで、ブラジルのリオデジャネイロで開催されます。10月2日(月)には日本を離れる大島さん、世界の厚い壁を破る好成績が期待されます!
<ボッチャとは>
重度脳性麻痺の方向けに考案された競技で、「パラリンピック」の正式競技でもあります。ペタンクやカーリングに似ており、屋内で1対1で対戦します。お互い6個ずつの球を持ち、ジャックボールという白い球を目掛けて自分の球を投げ、相手より多くの球をジャックボールに近づけた方が勝利します。
政策推進課