三社柿天日干し
晩秋の南砺の風物詩、三社柿の天日干しが福光地域で行われています。
オレンジ色の宝石ずらり
秋の日差しを浴びて
取材に訪れたのは、高宮地区の当田さん宅。電気を使わず、自然乾燥のみで柿を干しておられます。おばあちゃんの文子さん(75歳)は、「今年は台風もなく豊作です。傷も少なくてよかったです」と、顔をほころばせながら吊り下げられた柿を眺めておられました。 出荷は12月10日頃を予定しているとのこと。特産の三社柿、早く味わってみたいものですね!
政策推進課