被災者支援の募金活動
4月3日(火)・4日(水)の両日、福光高校生徒会とインターアクト部のみなさん9名が、福光地域のショッピングセンターで、能登半島地震被災者支援のため募金活動を行いました。
子どもたちも募金
盛田理恵インターアクト部長
福光高校では、昨年の「ジャワ島中部地震」など、大きな震災が起きるたびに募金活動を行っています。今回の能登半島地震でも、少しでも被災者の役に立ちたいと募金活動に乗り出しました。
「能登半島地震救済のための募金をよろしくお願いします」と、大きな声で呼びかける生徒のみなさん。ほとんどの買い物客が足を止め、募金に応じていました。
インターアクト部の盛田理恵部長(3年)は、「被災者のみなさんは大変なダメージを受けられたと思いますが、私たちのように全国のみんなが応援しているので、これからも頑張ってください」と、激励の言葉を述べました。
2日間で寄せられた募金は82,443円。明日6日(金)、福光行政センターに届けられます。
<被災者支援の義援金受付中>
能登半島地震により、旧上平村の友好都市である門前町(現輪島市)も甚大な被害を受けました。市社会福祉協議会では、被災者支援のため輪島市への義援金を受け付けています。市民のみなさんのご協力をよろしくお願いします。
▽受付窓口 各行政センター
▽受付期限 9月28日(金)
※寄せられた義援金は、市社会福祉協議会で集約し、直接輪島市へ届けられます。
問い合わせ先 |
福光高校 電話番号 0763-52-2222 |
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政策推進課