ミャンマーへ義援金

　平成２０年７月１１日（金）、福野中学校の生徒が、募金活動で集めたミャンマーへの義援金を託すため、福野庁舎を訪れました。

　総合の時間で、国際協力コースを選択している３年生２０名が、サイクロン被害で甚大な被害を受けたミャンマーを支援しようと、義援金を送ることを決めたものです。募金活動は、７月８日（火）、ア・ミューとエレナで行い、計２６，２２６円の善意が寄せられました。
　生徒代表の平井悠海子さん（写真左）と大鋸屋伊代さん（写真右）が、「サイクロンの被害に苦しむミャンマーのみなさんに届けてください」と義援金を手渡すと、溝口市長は、「人を思いやる温かい心を持つことは大切です。このお金は、日本赤十字社を通じ、必ず届けるようにします」と答えました。

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