もちつきに挑戦!
城端さくら保育園で、地区民生委員の方々の協力を仰ぎ「もちつき大会」が行われました。
3人力を合わせて「よいしょ!」
みんなでおいしくいただきました!
12月1日(水)、城端さくら保育園で一足早く「もちつき大会」が行われ、年長組の園児52名がもちつきに挑戦しました。
今回のもちつき大会は、城端地区の6つの保育園が統合し「さくら保育園」となってからは初めてで、城端地区民生委員の方に協力を仰いで行われました。蒸しあがったもち米を臼に入れ、民生委員の方がすりつぶしている間、「もちつき」の歌を合唱して待つ園児たち。準備が完了し、いよいよ園児たちの出番です。今日をとても楽しみにしていた園児たちは大張り切り、ねじり鉢巻姿で「よいしょ!」とかけ声をかけながら杵をふるい、交代でもちをついていきました。
ついたおもちはもちろん温かいうちにいただきます。保育士さんが、つきあがったおもちを丸め、あんこ・きな粉・ゴマの3種類に分けて皿に取り分けてくれます。全員で「いただきます!」を言った後、次々におもちをほお張る園児たち。どのおもちも甘くておいしく、園児は何個もお代わりをしていました。
栄養満点のおもちをたくさん食べたみなさん、寒い冬もこれでばっちり乗り切れそうですね!
政策推進課