彫刻ギター披露!
10月3日(土曜日)、エレキの神様の異名をとる、寺内タケシとブルージーンズのコンサートが井波総合文化センターで開催され、寺内さんの迫力ある演奏とトークで観客を魅了しました。
寺内さんから市長へある提案が…
感動のラスト!
昭和37年に「寺内タケシとブルージーンズ」を結成し、エレキブームの火付け役となって以来48年間、レコーディングも7500曲を超えた寺内さん。1部では、オリジナル曲「涙のギター」からザ・ベンチャーズの「パイプライン」、加山雄三の「君といつまでも」、童謡の「ふるさと」などを次々と演奏。
エレキ禁止令を打破するために始めた「ハイスクールコンサート」のエピソードなどトークを交えながら、2部では、映画音楽「シバの女王」やクラッシックの「運命」、民謡の「津軽じょんがら節」などヒット曲を披露し、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。
アンコールで、井波彫刻師・高田斉さん作の彫刻ギター「龍剣」を奏で、最後は「ギターは弾かなきゃ音が出ない!」と、きめ台詞。あっという間に興奮と感動の2時間が過ぎました。
問い合わせ先 |
井波彫刻ギター全国PR実行委員会(井波彫刻総合会館内) 電話番号 0763-82-5158 FAX番号 0763-82-5163 |
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