ステージで“といちんさ”を披露!
10月24日(日曜日)、五箇山合掌の里で「ふれあい五箇山もみじ日和」(主催:上平地域自治振興会、ふれあい五箇山もみじ日和実行委員会)が開催されました。郷土芸能ステージや獅子舞共演をはじめ、採れたてWなめこ”W赤かぶ”の特産品販売など、大勢の観光客でにぎわいました。
獅子舞の熱演!
わらじ作り実演
今年は、世界遺産登録15周年記念として開催されたこのイベント。横浜や姫路ナンバーなど、県外ナンバーの乗用車が多く目につきました。郷土芸能ステージでは、地元の小中学生、五箇山深山会のみなさんがW麦屋節”Wといちんさ”などの五箇山民謡を披露。また、上平地域と友好交流を続けている輪島市門前地域のみなさんによる、勇壮な獅子舞なども特別出演しました。
バザー味覚コーナーでは、収穫されたばかりのWなめこ”や“赤カブ”などの特産品が即売され、多くの来場者がお土産用として買い求めていました。このほか、合掌造り家屋の中でわらじ作りの実演が行われ、昔ながらの生活習慣を間近で見学することが出来ました。
問い合わせ先 |
上平行政センター 電話番号 0763-67-3211 FAX番号 0763-67-3212 |
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南砺で暮らしません課