中山副市長と懇談する星部長(中)と渡邉課長(右)
2月8日(水曜日)、福島県南相馬市の星義弘総務企画部長と渡邉昌徳人事法務課長が福野庁舎を訪問され、中山副市長と南相馬市の現状などについて懇談しました。
南相馬市の現状などを説明
昨年3月11日の東日本大震災発生以来、福島県南相馬市をはじめ、縁のある岩手県遠野市、大船渡市、陸前高田市、県の支援活動に基づき宮城県石巻市、気仙沼市への災害支援活動を行っている南砺市。昨年の10月1日からは、農業施設災害復旧従事職員1名を南相馬市へ派遣しています。
懇談の席で星部長は、原発事故の影響で若い世代が戻って来にくく人手の足りない現状などを説明され、「来年度以降も継続して職員派遣をお願いしたい」と要請。中山副市長は「側面的な支援をいたしたい」と述べ、人的支援や「こどものつばさ」の様な心のケアで協力することを伝えました。
問い合わせ先 |
総務課 人事係 電話番号 0763-23-2003 |
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南砺で暮らしません課