四季の五箇山 雪あかり
情報発信元:政策推進課 0763-23-2052
最終更新日時 2020年4月10日 14時06分 ID 3-24-22277-1725
日時 | 2006年2月4日(土曜日)から2006年2月5日(日曜日) 午後5時30分〜午後8時 |
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会場 | 越中五箇山菅沼集落 南砺市菅沼 [上平地域] |
漆黒の闇夜に浮かび上がる「合掌造り」
世界遺産「菅沼合掌造り集落」 |
国重文「岩瀬家」と「こきりこ」 |
雪の壁に囲まれた道を歩きます。 |
2月4日(土)5日(日)の2日間、世界遺産「菅沼合掌造り集落」がライトアップされます。
すっかり五箇山の冬の風物詩となった「四季の五箇山 雪あかり」。今年も2月4日(土)5日(日)の2日間、闇夜に雪化粧した合掌造りたちが幻想的に映し出されます。2日間の限定ですので、お見逃しのないように!
●時 間 午後5時30分〜午後8時
●会 場 菅沼合掌造り集落、五箇山合掌の里
●駐車場 合掌の里駐車場(五箇山ICから約5分、一般車500円)
※当日は五箇山民謡が披露されます。
1回目 18時〜
2回目 19時30分〜
※1月28日(土)29日(日)には、国重文「岩瀬家」と行徳寺山門の
ライトアップが行われます。
≪世界遺産・五箇山の合掌造り集落≫
昭和30年代からの日本の急激な経済発展により、日本の山村の生活様式は大きく変わり、それまでの合掌造り集落、合掌家屋そのものが急速に減少しました。その中で、相倉・菅沼両集落は、昔のままの集落形態を強く遺していたため、昭和45年に国の史跡に指定され、大切に保存されてきました。
住居として、また塩硝づくりや養蚕、紙すきの作業所として用いられた合掌家屋は「世界の木造建築の最高水準とされる日本の木造建築の中でも、民家として特徴的なものであり、もっとも合理的な形態のひとつである。」と高く評価され、平成7年12月、岐阜県白川村の萩町集落、ユネスコの世界遺産の「文化遺産」に指定されています。
ご案内
料金 | ライトアップ協力費 500円/台 |
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駐車場 | 会場周辺には限りがございますので、おはやめにお越しください。 |
問い合わせ先
名前 | 四季の五箇山実行委員会 |
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電話番号 | 0763-66-2468 |
ファックス番号 | 0763-66-2119 |
関連リンク
主催者情報
主催者名 | 四季の五箇山実行委員会 |
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住所 | 939-1923 |
電話番号 | 0763-66-2468 |
ファックス番号 | 0763-66-2119 |
URL | http://www.shokoren-toyama.or.jp/~gokayama/top.htm |
メールアドレス | goka@shokoren-toyama.or.jp |
営業時間 | 午前9時〜午後5時 |