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南砺の空に舞い上がる巨大紙風船「雪とあかりのページェント」で観衆を魅了

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2017年2月12日 20時30分 ID 2-3-12145-17472 

道の駅福光一帯で第18回南砺ふくみつ雪あかり祭り開催


南砺の空に舞い上がる巨大紙風船別ウィンドウで開きます

夕陽の沈み行く頃の会場内別ウィンドウで開きます

終了時刻(午後6時)夜空に映える紙風船別ウィンドウで開きます

 2月11日(土・祝)・12日(日)の2日間にわたり道の駅福光なんと一福茶屋の一帯で開催された南砺ふくみつ雪あかり祭り。初日は強風のため巨大紙風船が浮かび上げられず、来場者も関係者も大変残念な思いをしましたが、2日目12日(日)は、大勢の思いが天に通じ、ほぼ無風で雪もあまり降らず、適度に気温が低い絶好の「巨大紙風船日より」となり、大勢の来場者が南砺の空に舞い上がる巨大紙風船の優美な姿を満喫しました。

 大きさ縦6m、横3mの和紙を四方に張り合わせた巨大紙風船の各面には、1月に福光美術館で開催された版画年賀状公募展の入賞作品をはじめ、南砺市と交流の深い南相馬市の小中高生や市内の小中高生が描いた絵、自治会や協賛企業の広告が描かれた状態で大空へと舞い上がり大勢の観衆を魅了。
 特設ステージでは、コールノイエの合唱を皮切りに、餅つき大会、福光中学校1年生による発表「南砺福光の良さ」、福光中学校吹奏楽部・スキヤキ市民楽団トゥーマラッカ・南砺市消防団音楽隊による演奏、ピエロのバルーンショーなど、多彩なアトラクションが繰り広げられ、会場内の「いっぷく鍋祭り街」では、色々鍋や岩魚の塩焼き、そば・うどんなどの温かい食べ物、無料の甘酒、さらに利賀特産のどぶろく「まごたりん」や「いわな寿司」など豊富なメニューが大勢の来場者のお腹を満たしました。
 夕暮れから日没そして夜、刻一刻と表情を変える巨大紙風船と背景の山々の共演による見事なページェントはまさに圧巻の一言。終了時刻の午後6時までたっぷりと大勢の来場者の興味を惹きつけていました。

◆巨大紙風船絵画コンテスト結果
 ○市長賞 城端中学校美術部
 ○市議会議長賞 福光中学校美術部
 ○市教育長賞 鹿島中学校(南相馬市)
 ○市商工会長賞 八幡こどもチーム
 ○市観光協会長賞 福光中部小学校
 ○石黒自治振興会長賞 小高中学校(南相馬市)
 ○道の駅長賞 福光中学校1年生
 ○優秀賞
  南砺福光高等学校
  原町高等学校1年生生徒会(南相馬市)
  石神中学校3年生(南相馬市)


問い合わせ先


名前 実行委員会事務局(道の駅福光)
電話番号 0763-52-4100

情報発信元


南砺で暮らしません課

電話番号 0763-23-2037
ファックス番号 0763-52-3680

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