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越中井波よいやさ祭り 清めの舞〜でもどし〜遷宮〜奉納の舞

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2017年5月3日 20時00分 ID 2-3-12145-17879 

神輿と獅子舞、屋体巡行で賑わう井波地域中心市街地


八日町通りで披露された迫力の「でもどし」別ウィンドウで開きます

井波八幡宮にご神体を戻す遷宮別ウィンドウで開きます

大勢の観衆で賑わう中で渾身の万歳別ウィンドウで開きます

 5月3日(水・祝)早朝から執り行われた井波八幡宮の春季祭礼「越中井波よいやさ祭り」。午前9時に御旅所を出立した6基の神輿、御神輿渡御の露払い役をつとめる山下・東町・下新町の三町の獅子舞、八日町と北川・北新町の御殿屋体2体の豪華ラインナップで井波地域中心市街地が大いに活気づきました。

 神輿渡御の露払い役をつとめる三町内の獅子舞は早朝から各町内を巡り、午後4時過ぎ頃、御旅所の前で山下、東町、下新町の獅子舞が順に清めの舞を披露。
 午前9時頃に渡御を開始した大の輿3社と子の輿3社の合計6社の神輿は、夕方までに氏子町内を巡行し午後5時前に御旅所に到着。3社の大の輿が順に八日町通りを行き来する「でもどし」を行い、力者たちの「よいやさ!よいやさ!」という勇ましい掛け声とともに渾身の力を振り絞って何度も通りを往復する姿に沿道の観衆から大きな拍手が送られました。
 町内巡行を終えた神輿6社は、御神霊を神社に戻す遷宮のため、井波八幡宮に集結。子の輿3社に続き、壱之輿、弐之輿、参之輿の順に境内を何回も周回してから宮社殿へと突入しました。渡御を終えた御神輿が神社に戻されたあとには、3町内の獅子舞が奉納の舞を披露し、神輿渡御の最終盤を華麗に締めくくりました。

 神輿渡御後も御殿屋体2体と三町獅子舞はそれぞれの町内を巡行し、井波地域の春祭りの夜が更けていきました。


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名前 井波観光案内所
電話番号 0763-82-2539

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南砺で暮らしません課

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