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スキヤキならではの迫力あるパフォーマンスを一足早く体感!

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2017年7月17日 18時00分 ID 2-3-12145-18238 

南砺市をめぐる音楽ツアー「スキヤキ・キャラバン」が開催


オープニングではワークショップの成果を披露別ウィンドウで開きます

3メートルを超える巨大人形隊も登場別ウィンドウで開きます

拍子木を手に独特のパフォーマンス別ウィンドウで開きます

 8月25日(金)から27日(日)までの3日間、福野文化創造センターを中心会場に開催されるワールドミュージックフェスティバル「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2017」。市民の皆さんが中心となって作り上げ、会期中は、世界で注目を集めるアーティストがそのパフォーマンスを繰り広げます。開催を約1ヶ月後に控えた7月17日(月・祝)、南砺市をめぐる世界音楽ツアーと題して「スキヤキ・キャラバンin井口・花椿」が開催され、大勢の来場者が一足早いスキヤキならではの迫力あるパフォーマンスを体感しました。

 本会期前に地域の皆さんに音楽フェスティバルの雰囲気を味わってもらおうと障害者支援施設「花椿」を会場に開催されるこのスキヤキ・キャラバンも今年で12回目。毎回地域住民の皆さんや施設利用者の皆さんがスキヤキならではの迫力あふれる雰囲気を堪能されています。
 この日は、「花椿」利用者と職員の皆さんが2002年に結成したバンド「花椿バンド」をはじめ、3年前にスキヤキのワークショップから誕生し、フェスティバルを大いに盛り上げてきた「スキヤキ巨大人形隊」。2013年のスキヤキのワークショップ受講生によって誕生した市民楽団「トゥーマラッカ」。そして県内を中心に活動しているサンバ打楽器隊「コロア・ヂ・ネーヴィ」など4組の演奏グループなどが参加。
 オープニングでは、施設利用者の皆さんを対象に行われたブラジルの太鼓を使ったワークショップの成果披露が行われた後、高さ3メートルを超えるスキヤキ巨大人形隊が登場し、音楽にあわせて繰り広げるその独特のパフォーマンスが会場を魅了。その後、登場したブラジル北東部のリズム「マラカトゥ」で太鼓パフォーマンスを繰り広げる市民楽団「トゥーマラッカ」の皆さんは、福野夜高節をアレンジした「ヨイヤサオン」など独特のリズムと演奏で会場の盛り上がりは最高潮。「花椿バンド」の演奏では、オリジナル曲「みんなのうた」で会場の皆さんとともに大合唱となると、続いて登場した「コロア・ヂ・ネーヴィ」のサンバのリズムを前面に押し出した強烈なパフォーマンスで会場は一体となって熱狂的な雰囲気に包まれると、キャラバンを締めくくるフィナーレでは、会場を訪れた皆さんと出演者が一緒になってリズムにあわせて手拍子やダンスを繰り広げて、会場全体が一足早くスキヤキの熱狂的な雰囲気を楽しんでいました。
 主催したスキヤキ実行委員会の橋本正俊実行委員長は、「8月に開催するフェズティバルでは、カナダやトルコなどから初めて招へいする世界的なアーティストをはじめ、参加する大勢の演奏家たちが、その圧倒的なパフォーマンスを南砺市で繰り広げます。加えて、恒例のスキヤキ・パレードでは全国から100人以上の演奏チームも参加する予定です。これまで以上の盛り上がりとなる今年のフェスティバルに、ぜひ足を運んでいただきスキヤキの雰囲気を体感してほしい」と本会期に向けて抱負を述べられました。
 「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2017」本番まで1カ月あまり。今年も「熱い夏」となること間違いなしの演奏家たちのパフォーマンスに期待が膨らみます。ここ南砺で堪能することができる世界的な音楽フェスティバルとして充実の3日間にご期待ください!


問い合わせ先


名前 スキヤキ・ミーツ・ワールド実行委員会(ヘリオス内)
電話番号 0763-22-1125

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ファックス番号 0763-52-3680

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