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ゲレンデに雪を恋う多彩な妖精215点が勢ぞろい

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2017年11月13日 20時00分 ID 2-3-12145-18847 

イオックス・アローザで第9回 雪の妖精コンテストの審査会が行われました


慎重で厳正な審査を経て別ウィンドウで開きます

最優秀賞の市長賞に輝いたのは中川結杏さんの作品別ウィンドウで開きます

優秀賞は澤田 真優さん別ウィンドウで開きます

 11月13日(月)、雪の妖精たちが多くの雪をもたらし、ゲレンデに子どもたちの歓声が響きわたるようにとの願いをこめて企画され、今回で開催9回目を数える雪の妖精コンテストの審査会がIOX-AROSAセンターハウス1階特設会場で行われました。

 小学生や園児らによる215点の個性的で可愛らしい妖精たちが集まった会場内。審査委員長を務めた福光美術館の片岸館長をはじめ、医王アローザ(株)の北島社長ら5名の審査委員が審査を行いました。
 審査対象である小学生制作作品101点の力作の中から最優秀賞である市長賞に輝いたのは、福光中部小学校5年生の中川結杏さんによる「IOX AROSAで妖精たちが大集合」。ふわふわの綿毛とペットボトルなど身近な材料を用いてイオックス・アローザのゲレンデに遊ぶたくさんの妖精たちを見事に表現した大作です。
 審査後、委員長を務めた片岸館長は「一様に完成度の高い作品が多い。木の実やコップなど身近な素材を生かし雪景色に見えるようにする表現や工夫に好感がもてる。雪の季節を心待ちにする子どもたちの想いが作品にあふれているのが良かった」とコンテストに寄せられた力作の数々を高く評価しました。
 第9回雪の妖精コンテストは、第27回雪恋まつり開催日の23日(木・祝)までIOX-AROSAセンターハウス1階の特設会場で行なわれています。園児や児童らが製作した愛らしい215点の雪の妖精たちが、皆さんのご来場をお待ちしています。

【審査結果】
 南砺市長賞 中川 結杏さん(福光中部小5年)
 優秀賞 澤田 真優さん(福光中部小5年)
 優良賞 高田 愛子さん(福光南部小2年)
 IOX-AROSA賞 岩ア 秀斗さん(福光南部小5年)
 野草の宿 来夢賞 湯浅 咲渚さん(福光中部小5年)
 IOX-ヴァルト賞 河合 璃乃さん(福光東部小2年)


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名前 IOX-AROSA
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