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情報発信元:南砺で暮らしません課
11月29日(日曜日)、北野天満宮越中式年太鼓保存会設立30周年記念公演が城端伝統芸能会館「じょうはな座」で開催されました。
式年太鼓は昭和45年の北野天満宮式年大祭(御開帳)を期に、北野地区の青年団によって始められ、昭和54年に同保存会が結成されました。以来、女性グループの「華連」、小中学生でつくる「式年小若連」、小若連から育った「式年キッズ」が誕生。数々のオリジナル曲を創作し、市内外のイベントをはじめ、国民文化祭や海外公演にも出演するなど、様々な舞台で精力的に活動しています。
記念公演では、「つくばね山」の厳しい冬の模様を表現した「つくばねおろし」、城端別院善徳寺の虫干法会で奉納される「蓮如太鼓」など10演目が舞台を彩り、30年の歴史を祝いました。ラストは出演者全員で「こきりこ」を披露し、迫力あるバチさばきに客席から盛んな拍手が送られました。
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