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情報発信元:南砺で暮らしません課
2月28日(火曜日)、南砺市民生委員児童委員連絡協議会(得能金市会長)が主催する「第2回南砺市民生委員児童委員協議会研修会」が福野体育館会議室で開催され、民生委員児童委員や関係者約100名が参加し、社会福祉増進への誓いを新たにしました。
民生委員児童委員の果たす役割について研修し、今後の活動に役立てる事を目的に開催されたこの研修会。赤い羽根共同募金の助成を受けて実施され、昨年8月に続く開催となりました。講演に先立ち参加者全員で民生委員児童委員信条を朗読後、得能会長が「これまでの経験や体験を見つめ直し、実りある研修会にしてください」とあいさつしました。
講演会では、福祉研修への企画・立案などを行っている合同会社泉惠造研修企画工房代表社員、泉惠造氏を講師に招き「地域の“灯台”をめざそう!」と題して講演が行われました。泉氏は地域づくりを織物に例え「人という色と質感を持った糸が幾重にも紡ぎ合うことで、鮮やかな良い織物(地域)が出来るのです」と紹介。「民生委員・児童委員は、その紡ぎ手の一人なのですよ」と、参加者に呼び掛けました。
このほか、「地域の灯台になるためには何が必要か?」をテーマとしたグループ討議が行われ、委員のみなさんは先生のアドバイスに耳を傾けながら、多くの意見を出し合い交流を深めていました。
問い合わせ先 |
福祉課 社会福祉係 電話番号 0763-23-2009 |
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