城端線に関する調査などを発表
8月18日(水曜日)、「城端線が地図から消える日パートU」が砺波市内で開催され、南砺市内の福光・井波・福野の各高校をはじめ、全6校が参加し、発表会やパネルディスカッションなど、高校生目線での意見交換を行いました。
パネルディスカッションの様子
発表会では、高校生によるアンケート調査の結果が発表され、「車両増」や「マナー向上」を訴える意見が多くみられました。このほか、コンビニや図書館を駅構内に、といった意見もありました。
また、パネルディスカッション「こうなればいいなあ城端線」では、小林一也県立大学工学部准教授がコーディネーターを務め、12名の高校生パネラーが意見交換しました。砺波工業高校からは、甲子園出場を果たした南砺市出身の健名祐輝くん、西田勇貴くんが参加し、「野球の練習が終わった後、駅で一時間近く待っている事もあるので、多少値上げしてでも増発してほしい」と提案しました。
問い合わせ先 |
富山県西地区公共交通再生研究会 電話番号 0763-82-5828 |
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南砺で暮らしません課