よさこい入賞報告と副賞披露!
8月28日(土)・29日(日)、東京渋谷区で開催された、「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2010」で見事上位入賞を果たした、「南砺!石楠花舞妙(しゃくなげぶたえ)」。9月21日(火)、松原正枝代表ほか3名のみなさんが、福野庁舎を訪れ田中市長に喜びを報告しました。
入賞おめでとうございます!
「南砺!石楠花舞妙」は福光で結成されたよさこいチーム。参加99チームで競われた予選では上位45チームに選ばれ、翌日行われる原宿表参道舞台の出場を勝ち取りました。本番では、ふるさと“なんと”をふんだんに盛り込んだ演舞曲「なんと日和」を華麗に演舞。本場の高知県のチームが上位を占める中、7位に相当する「テレビ高知賞」を受賞しました。
松原代表は、「亡き母が作った思い出の曲で踊れたのがうれしい。」と語り、田中市長が健闘をたたえました。
なんと日和【歌詞】
1.南砺五箇山合掌造り 平家の落人ねむる谷 清き流れに 紙をすく
2.南砺利賀村そばの里 谷間に真白花満ちて 異人さんも集いて 芸術祭
3.南砺井口赤祖父あたり その名も高き福寿荘 椿も満開 村祭り
4.南砺城端小京都 御車山の七福神 日毎夜毎に 水車が回る
5.南砺井波は木彫りの里よ 匠の技の競う音 天神様も 育つ町
6.南砺福光もちつき太鼓 豊年祭で熱送り つるす干し柿 秋日和
7.南砺福野は小粋な衆が 夜高行灯ねり歩く 芳香高き 菊まつり
南砺で暮らしません課