活躍誓い、田中市長とガッチリ握手!
1月27日(木曜日)から、トルコ共和国のエルズルムで開幕するユニバーシアード冬季大会。14日(金曜日)、バイアスロン競技に出場する嶋田将樹選手、市バイアスロン協会理事長で父親の健治さん、県バイアスロン連盟会長の且見市議が、田中市長を訪問し桧舞台での活躍を誓いました。
市、協会から激励金が贈られました。
バイアスロンは、ラテン語で「2つの競技」を意味し、クロスカントリーとライフル射撃を組み合わせた複合競技です。嶋田選手は、学生時代からクロスカントリー競技で活躍し、大学卒業後はバイアスロン競技に転向。昨年の6月からライフルの練習を始めました。田中市長は「南砺市の誇りを胸に頑張ってきてください!」と激励。嶋田選手は「練習してきたことを世界の舞台で出し切りたいです」と抱負を語りました。
なお、出場種目はスプリント10km、個人追い抜き(パシュート)12.5km、一斉スタート(マススタート)15km、個人(インディビデュアル)20kmの4種目です。嶋田選手の活躍に期待しましょう!
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南砺で暮らしません課