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四季の五箇山 雪あかり

開催日時・開催場所
開催日時 2006年2月4日(土曜日)〜2006年2月5日(日曜日)
開催場所 越中五箇山菅沼集落

漆黒の闇夜に浮かび上がる「合掌造り」

情報発信元:政策推進課

四季の五箇山 雪あかりの画像
世界遺産「菅沼合掌造り集落」

 2月4日(土)5日(日)の2日間、世界遺産「菅沼合掌造り集落」がライトアップされます。

四季の五箇山 雪あかりの画像
国重文「岩瀬家」と「こきりこ」

四季の五箇山 雪あかりの画像
雪の壁に囲まれた道を歩きます。

 すっかり五箇山の冬の風物詩となった「四季の五箇山 雪あかり」。今年も2月4日(土)5日(日)の2日間、闇夜に雪化粧した合掌造りたちが幻想的に映し出されます。2日間の限定ですので、お見逃しのないように!

 ●時 間   午後5時30分〜午後8時
 ●会 場   菅沼合掌造り集落、五箇山合掌の里
 ●駐車場   合掌の里駐車場(五箇山ICから約5分、一般車500円)

 ※当日は五箇山民謡が披露されます。
   1回目 18時〜
   2回目 19時30分〜
 ※1月28日(土)29日(日)には、国重文「岩瀬家」と行徳寺山門の
  ライトアップが行われます。
   

 
≪世界遺産・五箇山の合掌造り集落≫
 昭和30年代からの日本の急激な経済発展により、日本の山村の生活様式は大きく変わり、それまでの合掌造り集落、合掌家屋そのものが急速に減少しました。その中で、相倉・菅沼両集落は、昔のままの集落形態を強く遺していたため、昭和45年に国の史跡に指定され、大切に保存されてきました。
 住居として、また塩硝づくりや養蚕、紙すきの作業所として用いられた合掌家屋は「世界の木造建築の最高水準とされる日本の木造建築の中でも、民家として特徴的なものであり、もっとも合理的な形態のひとつである。」と高く評価され、平成7年12月、岐阜県白川村の萩町集落、ユネスコの世界遺産の「文化遺産」に指定されています。

駐車場

会場周辺には限りがございますので、おはやめにお越しください。

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ご案内

ご案内
時間 午後5時30分〜午後8時
場所 越中五箇山菅沼集落
料金 ライトアップ協力費 500円/台
問い合わせ先 四季の五箇山実行委員会
電話番号 0763-66-2468
FAX番号 0763-66-2119

カテゴリ

  • 最終更新日:2020年4月10日(金曜日) 14時06分
  • ID:3-24-22277-1725
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情報発信元

政策推進課

電話番号
0763-23-2052

お問い合わせ

ファックス番号
0763-52-6338

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