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開催日時 | 2008年4月19日(土曜日)〜2008年5月6日(火曜日) |
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情報発信元:政策推進課
フキノトウやツクシ、福寿草など、深い雪に閉ざされていた大地に春の訪れが感じられる頃、南砺市内各地では伝統の春季祭礼が行われます。伝統と格式ある多彩な祭礼は、南砺の人びとの心の拠り所でもあるのです。
■五箇山の春祭り 4月19日(土)から5月6日(祝火)
五箇山地方の各集落で執り行われる春季祭礼。氷見から伝わったとされるムカデ獅子が家々を舞い、春の訪れを告げます。4月20日は世界遺産・相倉合掌造り集落、5月4には菅沼合掌造り集落を巡ります。詳しい紹介はこちらから
■ふくみつ春祭り 4月20日(日)
200年以上続く宇佐八幡宮の春季祭礼。厄年男性が御神輿を担ぐ神聖な行事として、現在に至っています。小矢部川沿いや福光公園の桜並木を勇ましく巡幸する姿は必見です。詳しい紹介はこちらから
■福野夜高祭 5月1日(木)、2日(金)、3日(土)
350余年の伝統を誇る福野神明社の春季祭礼。大中小24基の夜高行燈が皐月の夜空しを灯し、2日深夜には、互いに相手の行燈を壊しあう「引き合い」(けんか)が行われます。詳しい紹介はこちらから
■井波よいやさ祭り 5月3日(祝)
井波八幡宮の春季祭礼。6基の神輿、3町内の獅子舞、5町内の屋台が市街地を巡幸し、井波八幡宮をめざします。「よいやさ」のかけ声とともに次々と坂を駆け上がり、境内をまわる光景は壮観です。詳しい紹介はこちらから
■城端曳山祭 5月4日(祝)、5日(祝)
国指定無形民民俗文化財に指定される城端神明宮の祭礼。300年の伝統を誇り、6基の絢爛豪華な曳山が“ギュウギュウ”という独特のきしみ音をたてて町内を巡幸します。京都祇園の一力茶屋や江戸吉原の料亭を模した庵屋台からは、若衆が唄う情緒溢れる庵唄が響き、江戸の絢爛絵巻を現代に甦らせます。詳しい紹介はこちらから
問い合わせ先 |
観光課 電話番号 0763-23-2019 |
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