情報発信元:南砺で暮らしません課
平成25年4月2日(火曜日)、市議会3月定例会で議会の同意を得、田中市長から三代目副市長に選任された工藤義明氏(北海道出身)が、福野庁舎に初登庁しました。
午前8時30分、職員が出迎える福野庁舎前に工藤副市長が到着、一礼の後、女性職員からにこやかに花束を受け取った後、市章バッジを胸につけてもらい庁舎に入られました。
引き続き午前9時から福野庁舎2階講堂にて選任書交付式が執り行われました。
田中市長が「今まで我々が内側から進めてきた市政運営に、キャリア豊富な工藤副市長の外側からの目線を取り入れることで、さらなる発展を期待している。」と述べると、工藤副市長からは職員に対し「コスト意識を持つこと、時間もコストの内、スピード感をもって対応すること。言葉づかいや服装の乱れに注意し、丁寧な仕事を心がける事。これらの両立が市民の信頼・サービスの向上につながります。健康には十分注意してください。今後は市長と連携し、南砺市のために尽力したい。よろしくお願いします。」と述べられました。
工藤副市長の任期は、平成25年4月1日から4年間。今後、田中市長とともに南砺市の発展を牽引していきます。
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