現在の位置:トップ > お知らせ > 短大生が利賀で交流 −宝仙学園短大移動授業入村式−
情報発信元:政策推進課
24日(火)、福野庁舎講堂で、利賀地域で移動授業を行う宝仙学園短大(東京都)保育学科の1年生84名を迎え入村式が行われました。
旧利賀村から引き続いて行われている保育学科1年生の恒例行事で、今回で32回目となります。
式では、溝口市長が「短い期間ですが、大いに若さを発揮して利賀地域を楽しんでください。市民をあげて歓迎いたします」とあいさつ。学生を代表して長谷川綾美さんが、「お祭りの準備などをしてきました。利賀地域のみなさんに楽しんでいただきたいと思います」と抱負を述べました。
宝仙学園のみなさんは、31日(火)まで利賀地域に滞在されます。期間中は民宿などに宿泊し、田の島地区の合掌造り家屋を改造した宝仙学園アトリエを拠点に”隠れ家づくり”を行うほか、明日25日(水)に行われる「チャレンジデー」にも参加します。また、28日(土)午後0時30分からは、「宝仙まつり」を開催して利賀地域の子どもたちと交流します。
将来保育士として活躍されるみなさん。実り多い授業となることを願っています。
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