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「第14回介護保険推進全国サミットinなんと」無事閉幕!

サミットのシンボル「転ばぬ先の杖」が次期開催地の熊本市に引き継がれました

情報発信元:南砺で暮らしません課

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「転ばぬ先の杖」の引き継ぎ

10月18日(金)、福野体育館を主会場に開催中の「第14回介護保険推進全国サミットinなんと」が大会2日目を迎え、昨日に行われた分科会のまとめ、熊本・遠野・浦安・南砺の各市長によるパネルディスカッション、開催市からのメッセージ、特別講演が行われ、閉会式において次期開催地である熊本市に介護保険推進全国サミットのシンボル「転ばぬ先の杖」が引き継がれました。

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4市長によるパネルディスカッション

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ジョン・クレイトン・キャンベル氏の特別講演

 大会2日目は、昨日の各分科会のコーディネーターがそれぞれの分科会で発表された事例・活動発表についてのまとめを披露される「分科会まとめ」で幕を開けました。続いて、東京大学名誉教授の大森 彌 氏がコーディネーターを務め、幸山 政史 熊本市長、本田 敏秋 遠野市長、松崎 秀樹 浦安市長そして田中市長がパネリスト、原 勝則 厚生労働省老健局長をオブザーバーに招き、「団塊世代の介護保険を支える〜都市と地方が抱える問題を通して〜」をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。
 昼食・休憩をはさんで、行われた「開催市からのメッセージ」では、南 眞司 南砺市民病院長がコーディネーターとなり、市内の医療・介護の最前線で働く発表者とともに「多職種連携で結ぶ家族の絆と地域の絆〜一人ひとりの人生を支える地域包括医療・ケア」をテーマに南砺市の地域包括医療・ケアについて現状・活動・事例等の発表を行いました。引き続いて、ミシガン大学名誉教授のジョン・クレイトン・キャンベル氏による「2025年へ向けて 介護保険の課題」と題した特別講演が行われました。
 2日間の最後を締めくくる閉会式では介護保険推進全国サミットのシンボルである長さ170pの「転ばぬ先の杖」が田中市長から次期開催地である熊本市の幸山熊本市長の手に手渡されました。

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問い合わせ先 第14回介護保険推進全国サミットinなんと実行委員会
電話番号 0763-23-2052
FAX番号 0763-64-2550

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  • 最終更新日:2013年10月18日(金曜日) 18時00分
  • ID:2-3-12145-11461
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