現在の位置:トップ > お知らせ > 木曽義仲と巴御前の顕彰、自然保護と地域への誇りの醸成に寄与
情報発信元:南砺で暮らしません課
11月11日(月)、北日本新聞文化賞の「地域社会賞」を受賞された、福光ネイティブ・トラストの得能康生代表と武田文夫教育部長が福野庁舎を訪れ、田中市長に受賞の喜びを報告しました。
福光地域の有志の方々が集まり、歴史文化啓発と自然環境保全を進めながら地域振興を目指す福光ネイティブ・トラストの皆さん。源平時代の有名な武将 木曽義仲とその妻 巴御前の顕彰活動に取り組み、福光地域の巴塚公演にある「巴松」の苗木を育て、全国のゆかりの地への植樹活動を行い、交流の輪を広げています。また毎年、大きなしめ縄を作り、奥医王山山頂付近の大杉に奉納するなど自然保護や地域の誇りの醸成につながる活動を積極的に展開、継続されています。田中市長が、「福光ネイティブ・トラストの皆さんが栄えある文化賞を受賞された事は大変喜ばしく思います。本当におめでとうございます。」と祝福の言葉を述べると、得能代表が、「今回の受賞に奢ることなく、今後も謙虚に努めてまいりたいと思います。」と答えられました。
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