現在の位置:トップ > お知らせ > 第7回ウィンターカップ中部日本選抜小学生バレーボール大会 開幕
情報発信元:南砺で暮らしません課
1月25日(土)、福野体育館において第7回ウィンターカップ中部日本選抜小学生バレーボール大会の開会式が行われ、中部各県からここ南砺に集った全64チーム(男子16チーム・女子48チーム)が二日間にわたり日頃の成果を発揮し、交流を図ると共に熱戦を繰り広げます。
開会式は、南砺・砺波・小矢部各市のマスコットキャラクター「なんとくん」・「チューリくん」・「メルギューくん・メルモモちゃん」が迎える中、参加64チームによる堂々の入場行進に始まり、大会実行委員の谷畑 清春さんによる開会宣言、梅崎 史郎 大会実行委員長による歓迎のあいさつ、田中市長・柴田 巧 参議院議員・山辺 美嗣 県議会議員による祝辞が述べられた後、地元チームを代表して城端バレーボールスポーツ少年団の川合 由蘭 さんが「ようこそ!ここ砺波平野は世界遺産の合掌集落やチューリップなど自然や文化の豊かな地域です。寒さに負けず、日頃の成果を十分に発揮して、お互いに交流を図り、感動いっぱいの思い出に残る大会にしましょう。」と歓迎の言葉を述べ、最後に庄川バレーボールスポーツ少年団の有澤 拓杜くんと石動東部JVCの千田 沙里伽さんが選手宣誓を行いました。
また、入場行進が元気で素晴らしいチームに贈られる「元気いっぱいNANTO賞」を石川県の 羽咋ジュニア男子 と福井県の 鯖江男子チームが受賞。同じく特別賞の「パフォーマンス賞」を富山市の 水橋スピリッツが受賞しました。
大会は、25日(土)・26日(日)の2日間にわたり、南砺市及び砺波市内の8会場で行われ、1日目は16ブロックに分かれての予選リーグ、2日目は1日目の各ブロックの順位別にチャンピオン・エクセレント・チャレンジ・フレンドの各リーグに分かれてのリーグ戦ならびにトーナメント戦の形式で行われ、交流試合を通して親睦と友情を育み、競技力の向上を図ります。
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