各パートに分かれ手際よく作業を進行！

　完成を間近に控え、急ピッチで整備が進められている「福光どんぐり保育園」と「子育て支援センターにこにこ」。前回に続き、県産材を活用した木造施設をPRするため、子育て支援センターを中心に建設過程をご紹介します。

　子育て支援センター「にこにこ」は、県の「地域材活用施設整備事業」を活用した木造施設で、木の良さや優しさ、温もりが感じられる施設として整備が進められております。
　3月初旬には床板の設置が行われ、スタッフの皆さんが各パートに分かれ手際よく作業を進行。設置を終えた支援センター中央部に足を運ぶと、木々に守られているような優しい印象を受け、天井から光が差し込む吹き抜け構造も相まって、明るく開放的な空間を堪能することができました。

　なお、「福光どんぐり保育園」と「子育て支援センターにこにこ」では、3月29日（土）、30日（日）の両日に見学会が行われます（時間は午前10時〜午後4時まで）。ご家族お誘い合わせのうえ、お越しいただきますようご案内いたします。

• 富山県公共建築物等木材利用推進方針
• 木の優しさや温もりを感じられる施設を目指して　part1
• 木の優しさや温もりを感じられる施設を目指して　part2
• 木の優しさや温もりを感じられる施設を目指して　part3
• 木の優しさや温もりを感じられる施設を目指して　part4

ご案内

問い合わせ先	こども課 保育園係 電話番号　0763-23-2010

福光どんぐり保育園子育て支援センター「にこにこ」建築現場

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